デンマーク出身であるロネ・ソレンセン女史が中医学と南米やベトナムのフェイス反射ゾーンを組合わせ確立させた画期的な顔に施すトリートメントです。誕生から30年しか経っていませんが、その背景には何千年の歴史を持つ中国の経絡や南米・ベトナムの反射学がその確かさを支えています。7つのステップからなる経絡と脳を刺激する独特のセラピーは、外側からだけではなく内側かも美しく健康を手に入れたい方におすすめです。
創始者ロネ・ソレンセン女史
リフレクソロジーの聖地デンマークの国籍を持つソレンセン女史は、リフレクソロジストとして長い経験を持ち世界各国で60以上もの自然療法を習得しています。現在はスペインのバルセロナに在住しながら、その彼女が提唱するフェイシャルリフレクソロジーを世界に発信しています。
そのユニークな手技から医師や学者からも注目され、ヨーロッパ南米各地はじめ、さらに近代医療施設に恵まれない国々や統合医療先進国でも根付き進化してきました。
脳に働きかけるセラピー
顔は脳に近いために、無数に点在するツボや神経ポイントを刺激すると早く信号が伝わると言われています。
フェイシャルリフレクソロジーは、特定の身体症に対してアプローチするのではなく、滞りのある顔の中のポイントを探し、結果的に症状の改善を図っていくという東洋医学と近い考え方でトリートメントを行なっていきます。
脳の中枢神経に早く刺激が届くことにより、根本から体質改善・自然治癒力を高めます。
また、自律神経やホルモンのバランスを整えることで感情に対するアプローチも期待できます。
また、美容面からも脳神経の活性化で顔色が明るくなり、シミ・しわ・たるみの改善がみられます。
心に働きかけるセラピー
心とカラダは一体です。
日々の些細な出来事が心のストレスとなり、エネルギーバランスを崩しカラダにさまざまな症状として現れてくるのです。
そのエネルギーのひずみが顔の中の各ゾーンにデポジット(老廃物の結晶)として現れます。
そのデポジットはどの臓器、経絡の滞りなのかを示し、心とカラダの状態を様々な角度から教えてくれます。
ソレンセン式フェイシャルリフレクソロジーは、脳に最も近い顔からアプローチすることにより中枢神経へ直接的に刺激を送るため精神的にポジティブな感情や自信が高まり、深いリラックスと共に心の不安や緊張を解きほぐして行くセラピーでもあります。
なにより、健康でいることが一番の美しさなのです。
また、生まれたばかりの赤ちゃんからお年を召された方まで万人の方々にお受けできるホリスティックなトリートメントです。